人工授粉も慣れてきたかな。いや、天気のお陰だよ。
まあるく膨らんだ実がかわいいです。
目次
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◆フェイジョアの膨らみ
今年は花の時期の天気が良かったので、人工授粉も思いの外うまくいったようです。
たくさん結実していると摘果した方がいいのかなとお悩みモードです。
我が家のフェイジョア、プリティーグリーンは実がそれほど大きくなりません。
その上、ジャム向きの品種のようで、ほとんどジャムにします。
なので摘果して実を大きくするより、数多く収穫できる方がいいのかなと・・・
▽四つほどまとまって結実しています
▽いくつも結実しているところを探して撮っています
五つ写っているかな。左下に小さくピントがずれて写っているのが分かりますか。
▽アップにしてみました。割と膨らみが小さい実です
▽他のブログに刺激されて葉の裏側が写るように撮りました。シルバーリーフです
▽こうやって見ると実もどちらかと言うとシルバーなんですね。産毛がきらきら✧
▽いい育ち具合ですね
▽こちらも大分ふっくらしています
▽なぜこんなに緑色に写ったんでしょう
この写真だと葉の表と裏の色の違いが良く分かりますね
実の横から見えているのが葉の裏側です
◆フェイジョアの全容
フェイジョアの花や実の写真ばかりを紹介して、樹形と言うか全容を紹介していなかったので、紹介します。
1999年に体長 25cm でお迎えしたフェイジョア。その時が1年目なら2023年の今年はもう樹齢25年ですね。
樹高は 2m 少しです。
どんどん大きくなるので生垣を刈るように剪定していました。
今年から少し木の中の不要枝を刈って、風通しを良くしようとしています。
写真で見ると光の影響もあるのでしょうが、
木の上の方がシルバーに光っているように見えますね。
後光のよう✧
上の方はフェイジョアを見上げるように見るので葉裏が見えてシルバーリーフなのと、
新しい枝は葉が立って葉裏が見えるように伸びてくるからかな。
ちょっと発見! なんか、うれしい~
◆フェイジョア盆栽に挑戦中
去年(2022年)、実が生っている枝を間違って切ってしまいました。
悔しいのでそのまま花瓶に挿していたら、根が出てきました。
まだ室内に置いています。
現在、約50cmの長さです。
枝の先の方から新芽が出ているので切るに切れないでいます。
盆栽って、どのくらいの大きさがいいのでしょうか。
盆栽と鉢植えの一番の違いは針金かけをするかどうかみたいです。
幹が曲がっています。
直幹で仕立てるなら、幹をまっすぐにしないといけませんね。
◆マリーゴールドとモミジとオクラ
マリーゴールドは今年で3年目です。
1年目は苗を買って植えたのですが、2年目、3年目はこぼれ種が育ちました。
インターロッキングの隙間がちょうどいいみたいです。
小さくてかわいい
▽こぼれ種が咲いたマリーゴールド
▽マリーゴールドとモミジ
モミジくんそこでは大きくなれないよ
直ぐそばにモミジを植えてあり、そこから落ちた種から育ったモミジです。
▽オクラも小さな蕾を付け始めました
◆さいごに
今年は明らかに今までよりたくさん結実しています。
今から秋が楽しみで、ほくそ笑んでしまいます。
鉢植えのフェイジョアも盆栽に向けて少しずつ勉強していかないと。