プログラムでおかえしできるかな

定年を過ぎて何かの役に立てないかなと始めた元SEのブログです

ビオラをこんもりするために

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毎年、秋から冬にかけてパンジーをお迎えします。

今年は初めてビオラもお迎えしました。

お迎えついでに植え付け時に剪定を施しました。結果はいかに。

目次

パンジービオラはどちらが好きですか?

私はパンジーが好きです。

パンジーでも、犬顔のパンジーが好きです。

花の中心にヨークシャテリアみたいな色が出ているやつです。

毎年、4、5株しかお迎えしないので、これまではパンジーばかりをお迎えしていました。

今年、ホームセンターへパンジーを買いに行ったところ、犬顔のパンジーの種類がいつもより少なくなっていました。

それで、パンジーを取るか犬顔のビオラを取るか悩んで、犬顔のビオラを買うことにしました。

ビオラを買ったのは初めてです。


YouTubeビオラやパンジーをこんもりさせる方法みたいな動画 1 を見つけました。

その動画では「ハイブリッド剪定」と名付けた方法で植え付け時に剪定していました。

今回、初めてビオラを植えるのに採用してみました。

ビオラ

ビオラは2株お迎えしました。

写真は、お迎えして植えつけた状態のビオラです。

まだ、花の数は多くありません。

この後、剪定しました。

▽犬顔のビオラ

▽こちらは少しにじんだ感じです

ビオラの剪定

YouTube の動画で紹介していた選定方法、

切り方のポイントは二つ、時期のポイントが一つ

  • 中心の芯を強く剪定する
  • その他の茎を株本から4、5cmで剪定する
  • 植え付けの時に剪定する(冬はダメ)

脇芽がたくさん出てくるそうです。

切った茎(穂)は挿し穂してもいいそうです。

実際に試してみました。

◇剪定後のビオラ(11月8日)

▽剪定後のビオラの様子です
 もう少し中心を強く剪定した方が良かったのかもしれません

▽切り取った茎(穂)です
 花が咲いているというのに

▽挿し穂しました
 花は切って挿し穂した方が良いのでしょうが、淋しくてそのままにしてしまいました

▽種類ごとに鉢を分けました

◇12月13日のビオラ

1か月ほど経ちました。花が咲き始めています。

▽こちらは元気です。少しこんもりしてきている気もします

▽脇芽、出てるのかなぁ

▽こちらは生育が遅いのかなぁ

▽挿し穂したビオラ
 枯れてはいないので根が出たかなぁ

▽もう一種もがんばっています
 少し大きい鉢の底の方に植えてしまったので陽当たりが悪いです
 それでも花が咲いています

挿し穂はダメもとで捨てるよりいいかなくらいのつもりでやったのですが、うまくいっているように見えます。
暖かくなったら広いところに植え替えてあげようかな。
6本とも根が出ていたらビオラだらけになりますね。

◆パンジー

動画では、パンジーも同じ剪定ができるような説明でしたが、茎がたくさん出ている訳でもないので、どこを切ったらよいか分からず断念しました。

▽典型的な犬顔のパンジー

▽犬顔が少しぼやけていますが、いい色

▽この紫、写真ではわかりませんがベルベットのような紫です

◆リシマキア

リシマキアの12月13日の様子です。

10月17日にお迎えしたリシマキア、2か月弱経ちました。

横の広がりはあまり出ていないようです。

でも、株の中は密集してきているように感じます。

お迎えした時の画像はこちらで・・・銅葉のリシマキアと食べられたプラティア

雑草を時々とっていますがきれいに取ってはいません。

雑草に負けずに育ってくれるか、雑草を減らしてくれるか見ています。

◇ミッドナイトサン

ミッドナイトサンの方が密集性があるので、私のイメージしているグランドカバーにあっている気がします。

   

ペルシャンチョコレート

ペルシャンチョコレートは葉が少しハートっぽい気がします。

少しひょろっとしているのでうまく育つか何となく心配です。

   

◆さいごに

ビオラよりパンジーが好きです。
何でと聞かれても良く分かりません。
『いちばんすきな花』というドラマで『好きに理由とかないでしょ、なくてもいいんだよ』と言っていました。
同感です。

犬顔のビオラがたくさん咲いる時、犬だらけで少し怖い感じがします。
そんなことが影響していたりして・・・

パンジーは秋に植えれば夏近くまでずっと花を咲かせてくれるので、毎年買ってきて植えています。
玄関脇に花があると何となくほっこりします。

庭には白いサザンカも咲いているのですが、サザンカは何となく寒そうで。

パンジービオラは温かみを感じます。


あわせて読みたい 📖 銅葉のリシマキアと食べられたプラティア 🔗

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