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雪の茶屋街【街】金沢市

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雪の金沢。
ひがし茶屋街、主計町茶屋街を訪問しました。
その時の様子を紹介します。
2017年のことです。
今でもあまり変わっていないと思いますが・・・

目次

2017年1月17日、18日の一泊二日で石川県の金沢市を訪れました。
当時はブログをやっていなかったので、8年も経った今頃記事にしています。
雪の多い2025年1月の今、雪の金沢を紹介します。

この後、当時と言えば2017年、今と言えば2025年です。

◆一日目

一日目、新幹線で金沢へ。11:02着。
まずお昼。
少し早いけど、早起きして出てきているのでちょうどいい感じです。
事前調査でお昼は駅ビルの金沢百番街「あんと西」の二階にある「廻る富山湾 すし玉」という回転寿司に決めていました。
のどぐろのお寿司が食べてみたくて、それが食べられるお店を探しました。

注文したのは、当時あったサービスランチ。それと廻ってきた のどぐろ。
それぞれ、1080円、540円でした。
今はメニューも変わっているようでランチメニューは1430円から5種類あるようです。
驚いたことに、のどぐろは880円になっていました。
時の流れを感じます。

そこまでして所望した のどぐろですが、どうも私にはそのおいしさがわかりませんでした。
高いものを食べさせても仕方のない口をしているのかもしれません。

◇金沢駅

食事中に会社から留守電が入っていました。
当時の勤務先にはリフレッシュ休暇というのがあって連続5日間休めました。
この休暇中は連絡しないのが基本なのですが。
金沢駅東もてなしドーム地下広場の隅で会社に電話。
確認だけですぐに済んだので良かったですが、出だしから水を差されました。

市内の移動は事前調査でバスにすることにしました。
駅の東口を出てまっすぐ進みバスロータリーの横に交通案内所(バスチケット窓口)があります。
買ったのは北鉄バス(北陸鉄道のバス)の金沢市内1日フリー乗車券です。
当時は500円でした。今は800円です。その上、デジタル化されています。

 

まずはひがし茶屋街へゴー。

◇ひがし茶屋街

橋場町バス停で降りて、どちらへ歩いたらいいか迷いました。
詳しい地図を持っていなくて。
なんとなく人の後についていくと写真で見たことのあるお茶屋の並ぶ街並みが見えてき ました。

ほどなく雪が降ってきます。
雪の金沢を見たかったので好都合。
でも、雹まで降ってきてびっくり。

ひがし茶屋街で見たかったのが「志摩」
建物の中が見られるお茶屋です。
入館料500円は今も変わっていません。

なかの間の三味線
この写真が撮りたかったんです。

前座敷。お琴。壁の色がお茶屋らしいですよね。
もっとたくさん志摩の写真を取ればよかったなと今更ながら思います。

ひがし茶屋街を歩いていて見つけた雪囲い。
兼六園だけじゃなく、こういうところでもやるんだなと思いました。

ひがし茶屋街は1時間ほどぶらぶらしました。
お茶屋の建物がたくさんあります。
建物といってもほとんどがお店です。
お店はお土産屋やギャラリー、喫茶店がほとんどのようでした。
お茶屋の建物なのでオープンな感じではなく、建物の中に足を踏み入れるのに少し勇気がいります。
誰かが入ってくれるとそのあとに続いて入るのが入りやすいです。

◇主計町(かずえまち)茶屋街

次の目的地の主計町茶屋街へ、浅野川の橋を渡ればすぐ右側です。
橋を渡る前に道路の右側へ行っていればよかったのですが、橋を渡ってから道路を横切ろうとしました。
橋を渡ってから横切れる信号まで結構あります。
今来た道を戻るのもしゃくなので川沿いではないほうから「あかり坂」を探すことにしました。

写真は下から撮っていますが、降りてきました。
暗がり坂もすぐ見つけました。
主計町茶屋街へ行ったらあかり坂と暗がり坂に行こうと思っていました。
でも、今となってはその理由が思い出せません。
主計町茶屋街へ向かう道の雰囲気を味わうんでしょうね。
そういう意味では下から撮っちゃダメなのかもしれません。

翌日撮りなおしてきました。

暗がり坂も撮りました。

主計町茶屋街の街並みです。
遠くに浅野川大橋が見えます。

主計町茶屋街では、土屋というカフェとギャラリー鏡花に行こうと思っていました。
すぐに見つけたのですが、あいにくの休み。
休みまでチェックしていなかった。
ギャラリー鏡花では蒔絵体験ができるのですが、そもそも予約もしていませんでした。
本気度が疑われます。
この後の予定がないのにまだ時間は早い。
地図を見ると(当時、スマホは持っていませんでした)近くに鏡花記念館があるのでそちらへ。

正直、鏡花の作品に興味があったわけではありません。
でも、展示物で鏡花の歴史に触れてみて、妻「すず」の存在に何か惹かれるものを感じました。
「別れろ切れろは芸者の時にいう言葉。私には死ねとおっしゃってくださいな」
というセリフを聞いたことのあるシニアの方も多いのではないでしょうか。
これは、元は芸者だった すずの苦悩の表現だったとか。

浅野川大橋を歩いていると小鳥を見つけました。
少し寄っていってシャッターを切りました。
鳥の種類は調べていません。
足、冷たくないのかなぁ。

対岸に見えているのは主計町茶屋街です。

◇ひがし茶屋街でお茶

雪や雨が時々降り、防水性のない靴で足から寒い。
カフェを求めてひがし茶屋街へ戻ります。
どうせ入るならお茶屋の建物がいいと思いました。
でもお茶ではなく、カフェオレが飲みたい。
そういうところを探しました。

見つけたのは、久連波(くれは)。
二階の座敷になっている方へ、個室ではない部屋が二間あって、先客が静かな方へ入りました。
座卓は4つほど、もちろん座布団です。
カフェオレを注文、550円。今は660円。

この障子戸、実家にもあり、懐かしく見ていました。
雪の中を歩いてきたので温かいカフェオレは体が温まります。

それにしても時間が早いのでこの後のことを検討。
明日、時間があったら行こうと考えていた妙立寺(忍者寺)へ行ってみることにしました。
ただし、予約が必要です。
カフェオレを飲みながら、お寺に電話しました。
16時から(確か最終)の見学を予約できました。
そうなるとのんびりしていられないので移動です。
思わぬ予定変更にフリー乗車券が活躍です。
予定では、駅とひがし茶屋街の往復だけのはずだったのでフリー乗車券はいらないかなと思っていました。
それでも北鉄バスの一日フリー乗車券を買っていた自分をほめてあげたい。

◇忍者寺

妙立寺、自称忍者寺は日蓮宗のお寺です。
お寺の中に敵を欺く仕掛けがあり、それを見ることができます。
まず、広間で解説があります。
その後、この時は、全体を3つの班に分けて見学しました。
案内人が付き、詳しく説明してくれます。
仕掛けなので説明してもらわないと見逃してしまうと思います。
からくりの説明は楽しい。
お寺の中は4階建てで階段を上ったり下りたり、あちらこちら行きます。
説明を聞いていると、ここは先ほど説明した場所の裏側ですとか、もうぐるぐるです。
約40分かかるそうですが、楽しくてすぐに終わってしまいます。
来る前は時間があったら来ようと予備扱いだったのですが、来てよかったです。
1日目を楽しい気分で追われました。

右側の小さな建物で時間になるのを待ちました。

外から見たお寺です。
お寺の中は撮影禁止なので、こんな写真しかなくて・・・

◇夕飯

忍者寺の見学を終えると一旦ホテルにチェックインし、夕食に出かけました。
事前に調べた「八兆屋駅の蔵 金沢駅店」へ行きました。

海鮮鍋を食べようと思っていたのですが、ありませんでした。
こういうハズレが多かった。調べ方が悪かったのでしょうか。
それで、選んだメニューは、九条葱鴨団子小鍋の雑炊セット、治部煮(じぶに)。
鍋はどこで何鍋を食べても変わらないなぁという印象。馬鹿舌なのかな?
でも、治部煮は美味しかった。
もう治部煮のとりこっていう感じ。
治部煮一品で約千円するけど、金沢に行ったらまた食べたいです。

◆さいごに

長くなったのでこの記事は1日目だけにします。
後日、2日目を紹介します。

2024年の去年、兼六園の記事を投稿しました。
そのすぐ後に兼六園以外の訪問先の記事も投稿しようと思っていました。
でも、すでに3月で雪の中の金沢ではあまり興味を持ってもらえそうになかったので、出さずにいました。
ところが、2024年の年末から大雪の話題が出てくるようになり、リベンジしてみようかなと思い書き始めました。

はじめは残っている写真と記憶だけで書き始めました。
記憶だけではままならないので残っているものを探しました。
切符やレシート、パンフレットなどを残していました。
そして一番役に立ったのは、日記にある自由記録みたいなところに細かく書いてあった行動記録です。
まあ、日記のようなものです。
ブログを書く時のためにしたためたと思えるくらいの内容です。
我ながら助かりました。

それを基に2日目の記事もがんばります。

あわせて読みたい 📖 雪の兼六園【杜】金沢市 🔗
📖 雪の金沢城、武家屋敷【跡】金沢市 🔗

◆参考

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