ちょうど一年前(2021年の春)、藤の盛りの時に行った「あしかがフラワーパーク」の写真を紹介します。
今年(2022年)も、もうすぐ見ごろになりそうです。気になる方は計画されてはいかがですか。
目次
◆あしかがフラワーパーク
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」を紹介します。
この時期、メインの藤の花が豪華です。
鬼滅の刃に出てくる「藤襲山」に似ていることから、ファンの間で鬼滅の刃の聖地と呼ばれるくらい見事な藤です。
◇入園料
| 期 間 | 大 人 | 子 供 |
|---|---|---|
| 2022年04月01日 ～ 05月31日 | 800円 ～ 2,000円 | 400円 ～ 1,000円 |
★花の咲き具合により料金が変動します。
★料金は当日の早朝に決定されるので、公式サイトで確認します。
何を基準して値段を決めているか正確なところは分かりませんが、予想では、大藤の見ごろに合わせて決めているような感じがします。
言い換えると値段が一番高い時が大藤の見ごろではないかと思います。
ちなみに記事を投稿した21日は大人が1700円でした。
今回紹介している2021年の写真は、値段が一番高くなって二日目くらいに行って撮ったものです。
◇営業時間
| 期間 | 営業時間 |
|---|---|
| 4月20日（水）～4月22日（金） | 8：00～20：30 |
| 4月23日（土）～5月8日（日） | 7：00～21：00 |
| 5月9日（月）～5月15日（日） | 8：00～20：30 |
| 5月16日（月）～5月22日（日） | 9：00～18：00 |
4月23日から5月8日までの間は、朝7時から開園しています。
朝一番(8時くらいまでに入れれば)で行くのがおすすめです。
混み具合が全然違います。
見方にも依りますが、見るだけなら１時間、写真を撮りながらでも２時間あれば細かく見られると思います。
お土産選びは別です。
後の計画も立てておくと良いと思います。
それから、夜の部もゆったり見られるようです。(園の説明)
17:30以降は200円安く入れます。
4/20（水）～5/15（日）の予定で園内のライトアップもあるようです。
ライトアップされた藤の花もステキです。
営業時間：ふじのはな物語 大藤まつり2022 | あしかがフラワーパーク
◇チケット
割引制度もあります。
一番お手頃なのがコンビニ前売券だと思います。
着いてからチケット購入に並ばないで済むのはありがたいです。
利用期間が限定なので注意が必要です。
コンビニ前売券：お知らせ詳細 | お知らせ一覧 | あしかがフラワーパーク
園内マップ：園内マップ | あしかがフラワーパーク
◇花ごよみ
あしかがフラワーパークは、ゴールデンウィーク頃の藤の花と冬のイルミネーションが有名です。
でも、一年中、何かしらの花が観賞できるように工夫されています。
どんな花が見られるのか興味のある方は、こちらの公式サイトのページで確認できます。
季節によって料金も変わるので藤の見ごろの時期よりリーズナブルにお花を楽しめます。
花ごよみ：花ごよみ | あしかがフラワーパーク
◆大藤
何と言っても目玉は大藤です。
写真はまだ少し隙間が見えます。
向こうが見えないくらいになるし、1本の木から伸びた枝が長くてすごいです。
もっと花のアップを取っておくんだったなぁ。
イルミネーションと対比できたのになぁ。
◆八重藤
むらさきが濃くて、花に重量感があって、存在感充分です。
◆うす紅藤
少し薄い色の方が趣きを感じるのはなぜでしょう。
◆藤いろいろ
◆むらさき藤のスクリーン
幅50m、高さ8.5m、素人の写真では伝えきれない迫力があります。
▽裏側も通れます。
◆遅れて見ごろになる藤
こちらは5月になってからが見ごろだと思います。
◇白藤の滝とトンネル
◁ここは白藤のトンネルです。
園の案内では特に香り高い種類との事です。
トンネル内は藤の香りに包まれるそうです。
このトンネルは長いですよ。
◇黄花藤
◆藤以外の花
◇つつじ
◇ハナミズキ
◇草花
いろいろな草花も丁寧に植えてあります。
ビオラなどはいろいろな色があって、小さいお子さんでも目の前に見えて楽しめると思います。
◆さいごに🦉
ちょうど1年前(2021年4月21日)に「あしかがフラワーパーク」へ行った時の写真を紹介しました。
今年は去年より少し見ごろが遅いようです。これからです。
私は、今年は行く予定にはしていませんが、この記事を書いていて少し迷っています。
去年行った時、花は見ごろだったのですが、もっと花が垂れ下がるんだと思いながら見てきました。
白藤のトンネルも見てみたいし、香りも味わいたいです。
よかったらこちらの記事も見てください。
イルミネーションの場所と実際の花の場所が比べてられて楽しいかもしれませんよ。
