中学の時から30歳までバレーボールでひざを痛めつけてきました。
30代はそのしっぺ返しでひざが泣いていました。
サプリを飲むようになって痛みから解放されました。
今はサプリも止め、つま先立ちをしています。
今のところ、ひざは痛くなっていません。
目次
■つま先立ちとは
今は、毎朝、朝食を準備する時に、15分位かな、つま先立ちをしています。
思いっきりかかとを上げているのではなく、無理のない程度に上げています。
よくあるトレーニングのようなかかとを上げ下げするものではなく、かかとを少し上げたまま動きます。
流しとコンロと冷蔵庫を行き来するので、距離が短くてもバレエのようなつま先立ちでは続きません。
今のところ、これでサプリメントを止めてからもひざが痛くならずに済んでいます。
■ひざ痛との付き合い
中学、高校、大学の時は休んで、社会人とバレーボールをしてきました。
6人制の競技バーレーなので、ジャンプと着地でひざを酷使。
高校の頃からひざ痛とお友達です。
社会人になって、整形外科で診てもらったことがありますが、軟骨が薄くなっているということで、特別なことはしていただきませんでした。
30歳でバレーボールは引退し、これでひざ痛とは縁が切れるかなと思ったのですが、そうは問屋が卸しません。
それからもひざ痛は続きました。
ちなみに、高校の時にバレーボールの練習中に右足の脛骨(ひざの下の太い方の骨です)を骨折しました。
どうやって骨折したか気になるでしょうが恥ずかしいので。
単純な骨折で、普通にギプスして完治しましたが、どうも右足の方が微妙に短いようです。
弱冠、曲がってつながったかな？
ひざ痛に関係あるかな？
■対策 - サプリメント
購入実績を紐解くと多分2010年ごろから、サプリメントを飲むようになったみたいです。
グルコサミン、コンドロイチン、ヒアルロン酸がひざの軟骨にいいと知り、すべてが入っているものを探しました。
そして、見つけたのが小林製薬のサプリメントです。
私には合っていたみたいで、効果ありでした。
当時の同僚に聞いたら、同じではないけれど同じ成分のサプリで、効かないと聞きました。
サプリメントも効く人と効かない人があるようです。
インターネットで調べても効果があるのかは「わからない」と答える医師の方も多いです。
中には飲んでも意味はないというサイトもあります。
なかなか、難しいですね。
そんなこともあって、サプリメントを続けていくのに疑問を持ち始めていました。
■対策 - つま先立ち
ある時、テレビ番組で、確か、アーチェリー女性アスリートのオリンピック候補の方が自宅でできるトレーニングとして、家で家事をする時につま先立ちをしているというのを見ました。
その方は、なかなかトレーニング時間が取れない中で時間を有効利用する意味で実践していました。
それを見て、こちらに切り替えようと思い至り、自分でできる範囲で実践しようと思いました。
どうしてひざに効くと思ったのかは覚えていません。
つま先立ちは、ふくらはぎを鍛えるためいろいろとトレーニングとしての効果があるようです。
ほんの一例です。
- 血流がよくなる
- 上体のバランスがよくなる
□続けられるために決めたやり方
毎日している家事で、自分で無理なくできて、時間的にも無理のない時と考えて次のように決めました。
朝食の準備の間、つま先立ちをする
今のところ続けられています。
ひざも痛くなっていません。
■さいごに
私の健康法の一つを紹介しました。
サプリメントは、2010年から2018年まで飲んでいました。
効いていたのでつづけられたのでしょう。
2018年10月にはつま先立ちに切り替えています。
切り替えてからもひざに効いているみたいです。
サプリメントもつま先立ちも、たまたま私には合っていたようです。
以前に書いた『リンパマッサージ』もそうですが、
これ、やった方がいいかもしれないと思う時があります。
何かのきっかけで自分に合った健康法が見つかるとうれしいですね。
