プログラムでおかえしできるかな

Python、フェイジョア、日常のあれこれでお返し、元SEの隠居生活。

アゲハの幼虫・がんばれイモムシ

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庭にあるミカンの木にアゲハの幼虫がいます。
小さいうちは黒く、それが青くなって、ミカンの葉を食べまくっています。
でも、いつの間にかいなくなってしまいます。

そんな様子を追いかけてみました。

記事の中はイモムシの写真だらけです。ご注意ください。
成虫の写真も少しだけありますよ。

目次

我が家の庭にはミカンの木があります。
いえ、たぶんミカンの木だと思われる木があります。
その木は植えたわけでもなく、いつの間にか生えてきました。
家族の間では、息子が食べて捨てたミカンの種から芽が出たんだということになっています。

そんなミカンの木なので、実がなることを期待していません。
なのでミカンの葉がアゲハの幼虫に食べられても少しも気になりません。
秋の終わりには葉がほとんどなくなってしまいます。

それなのにサナギの姿を未だ見られません。
食べられてしまうのか、うまく見えないところでサナギになっているのか・・・

サナギになって羽化できるように、イモムシがんばれ

■アゲハの幼虫の写真

青いイモムシばかり気にしていたのですが、小さい時は黒いのを知って、小さいうちから観察してみました。

□卵

卵は小さいので意識して探さないと目に入りません。

葉の上に黄色いまん丸いのがポチってあります。

□小さいうちは黒いんだぞ


小さいですね。周りの葉は先輩が食べた跡です。


体の真ん中に白いラインがあるので幼虫だなと認識する感じです。


この色は鳥の糞に見えるようにして外敵の目をくらましているそうです。


クリックすると拡大画像が見られます。プツプツとトゲトゲが見えます


薄青くなってきています。脱皮ももうすぐかな。

□もうすぐ青くなるんだぞ


脱皮して残った皮は脱皮後食べてしまうそうです。

□青いんだぞ

アゲハの幼虫を探すのは、間違い探しをしているような気分です。
葉の上にいたり枝にいたり幹にいたり、移動も結構早いです。


このくらいの大きさの時は小さなスニカーみたいに見えてしまいます。


少し大きくなったかな。


お腹見ないでよー


どいてくれないんだから、下から回り込むのは楽じゃないんだよ。


お気に入りの場所が同じなのかな。


細いところも平気、太いところも平気。


頭出してるところを撮らないで



お食事中です。食べるためには曲げます。伸ばします。
このくらい体が大きいと葉っぱ一枚を数分で食べてしまいます。


ちょっと電車のような趣が・・・


成長の過程かな


身体の色が少しくすんできています。そろそろサナギになるのかもしれません。

□なんで地面にいるんだろ


落ちたのか、襲われたのか、自らの意志か、この後ミカンの木に登って行きました。

□ナツツバキに登ったよ

ある日突然ミカンの木から姿が見えなくなるのですが、あれだけ一気にいなくなるとカマキリの仕業とも思えず、鳥も来ていないし、移動したんだと思いたいんだけど、移動しているところを見ていませんでした。

でも、やっと、目撃。いやぁ、ホッとしました。

でも、サナギになったのを見ていないのでほんの束の間のことなのでしょうか。


ナツツバキの幹って結構つるつるなのですが、問題なく登れるみたい。
この日は右の写真の枝で夜を迎えました。翌日には行方不明・・・


前の写真とは別のイモムシです。この時も右の写真の枝で休憩した後行方不明・・・


ベランダからの写真です。1日はこの辺りにいたのにまた行方不明に・・・
左の写真は真ん中に、右の写真は斜めに写っている枝の真ん中あたりにいます。

■サナギ


未だにサナギを見ていません。
がんばれイモムシ!!

■成虫 - ナミアゲハ

ナツツバキの枝にナミアゲハを見つけました。

羽をゆっくり開いたり閉じたりしています。

羽化の様子を見たことはないのですが、羽化後じゃないかなと思いました。
サナギを見つけられないので羽化するところも見られないのですが、羽化したナミアゲハならうれしいな。


■天敵 - カマキリ

アゲハの幼虫の天敵には、
クモ類、カメムシ類、アリ類、アシナガバチ、鳥、カマキリなどがあるようです。

観察していても青い幼虫の数は突然いなくなるまではほとんど減らないので、何とか天敵から逃れているような気がします。

見かけるのは、カマキリとアシナガバチです。
鳥は、アゲハの幼虫を食べると中毒を起こすため、めったに捕食しないということです。


写真のカマキリはそれぞれ別のカマキリだと思います。
ミカン、ナツツバキ、地面、神出鬼没です。

ご丁寧に見えるところに皮まで脱ぎ捨ててありました。

はらぺこあおむし

はらぺこあおむし アゲハの幼虫はイモムシで、あおむしはモンシロチョウなどの幼虫を呼ぶようです。
チョウの幼虫つながりで・・・

今年、エリック・カールさんが亡くなられました。
2021年5月23日、91歳でした。

絵本「はらぺこあおむし」の作者です。

絵本は読んだことありませんが、LINEのスタンプでキャラクターを知りました。

ご冥福をお祈りします。

■胡蝶しのぶ

コスパ 鬼滅の刃 胡蝶しのぶ クッションカバー 約45×45cm 「あらあら、それはイモムシですよ」

鬼滅の刃、見てますよ。

蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ(むしのこきゅう ちょうのまい たわむれ)

蝶つながりということで・・・

■さいごに

ミカンの木がナツツバキの根元にあります。

ほとんど天敵に襲われることもなく、アゲハの幼虫はサナギになる前までは元気に成長しています。

サナギになる時にナツツバキへ移動しているところまでは分かりました。

ナツツバキの葉が落ちたらサナギの抜け殻がないか探してみます。

見つかれば、好きな場所が分かってサナギのうちにサナギを見つけられるかもしれません。

自然のままの羽化が見られるといいなと思います。


あわせて読みたい 📖 ナミアゲハのサナギ 🔗
📖 ナミアゲハが羽化してました 🔗
更新:2022-08-30

■参考

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