プログラムでおかえしできるかな

定年を過ぎて何かの役に立てないかなと始めた元SEのブログです

じゅうの独り言(2023年弥生)

このエントリーをはてなブックマークに追加

書き留めておいた短い独り言を集めました。

今回は、花屋、タクシー、きぼう(ISS)、家計簿、フェイジョアジャム、自分の記事のこと、庭のことを書いています。

目次


◎花屋で500円分の仏花を頼んだら1000円取られた

母の墓参り用の仏花を買いに行った。

花屋によっては墓前用の仏花が安価で売っている。
その店にはそういうのがなかったので聞いてみると、

「値段を言っていただければ作りますよ」

とのこと。
対応してくれたのは年配の女性、この店のご主人のお母さんという感じの人。

「じゃ、500円位で」

とお願いする。

見ていると結構たくさん花を選んでくる。
「これはサービスね」とさらに追加してくれる。

「お墓は竹筒、ステンレス?」

と聞かれ、「分からない」と答える。
入れ物によって長さを変えて切ってくれるようだ。

見ていると集めた花を二つに分けている。
二か所に入れられるように分けてくれているんだと気遣いに感心する。

「どちらでもいいような長さにしておきますね」

と花を切って包んでくれる。

さて、会計。500円が二つで・・・

???

何で500円が二つなの?

500円とは言ったけど二つとは言っていない。
もう短くなった花束を見て何も言えずそのまま支払う。

これって花屋の常識なの?
お墓用って二つっていうことなの?
悪い様にはしないからねっていう向こうのペースにすっかりはめられてしまった。


◎タクシーに金額指定で乗りたい

タクシー料金って、走行距離に応じた料金。

「そこでいいです」と言って、
止まる寸前に料金が上がるとがっかりする。

それも、「そこ」と言ったのに直ぐに止まらず、
止まる場所を探してましたみたいな雰囲気をかもしだして、
メーター上がっちゃいました(内心はシメシメ)
みたいなことって、
客としてはムカつく。

「1000円で行けるところまで」と言ってタクシーに乗りたい。

できれば行先と併用。
「○○まで」と地名で依頼して、近くなったら「今の金額で行けるところまで」と言って止めたい。

少しぐらい多く歩いたって、その方が気持ちいい。

客のわがままかな?
単なるケチかな?


◎「きぼう」とオリオン座の共演

2月4日、天候に恵まれ「きぼう」を堪能した。
この日は快晴のようで、東に満月に近い月、西に木星と金星が煌々と明かりを照らしていた。

「きぼう」は、南東の空でオリオン座の中を通過、
更にシリウスにぶつかるくらいそばを通過。

星が二つ並んだような感じ。

実際には遠く離れているのでぶつかりはしないが。

写真に撮れたらよかったのに、勉強しよう。

はじめ、シリウスのことを火星だと思っていた。
調べたら火星はずっと上の方にあった。
シリウスは、火星より明るい星なんだ。

参考:2023年2月の星空|富山市科学博物館 Toyama Science Museum

3月16日にも「きぼう」を見る。

この日もオリオン座の中を通過。

オリオン座の目印の並んだ3つ星が4つ星になる。

「きぼう」は何度も見ているのにまた見てしまった。


◎家計簿の代わり

家計簿はつけていない。

一度トライしたが、レシートからの転記が面倒で続かない。

今はレシートを読み込んでくれるアプリもあるようだがオンライン型は嫌い。

無駄遣いはしていないと思う。

それでも何にお金を使ったかのチェックをたまにする。

使うのはクレジットカードの利用明細。

そのために支払いは基本的にクレジットカード。
最近、スマホ決済も始めたが、クレジットカード支払いなのでこれもまとまる。

費目は店で判断。

お菓子を買いすぎたかどうかは分からないが、これで十分。


フェイジョアジャム

フェイジョアジャムを肴にワイン。

これがなかなか合う。

どちらかというと白の方が合うかな。

ちなみにチョコパイと赤ワインも合う。

子供たちが帰省して、フェイジョアジャムをふるまった時に気が付いた。


家入レオさんの記事

自分の記事の反省。

家入レオさんの記事『気持ちがふわっとする歌【家入レオ】 🔗』を公開してから気になったこと。

「いいです」とか「好きです」とか「いい」とかばかり。

どういう風に良いのか全然伝えられていない。

反省しきり。

でも、メロディの良さを説明するのはとても難しいと自分を擁護。


◎弥生の庭

今咲いている我が家の庭の花を少し。

▽冬の間も咲いていたパンジー、暖かくなって花が増えたよ

クリスマスローズが咲き始めた

◎さいごに

いつもご訪問、スター、はてブコメントなど、ありがとうございます。

♪ 弥生の空 風が強くても 桜の花 風に散らないで ♪

NSP の「弥生つめたい風」の一節です。歌詞(Uta-Net)

「弥生」という言葉を聞くと思い出します。

懐かしいのでリンクを貼っておきます。
ちょっと切ない良い曲ですよ。

同じようなことを独り言の記事の神無月でもしていました。


あわせて読みたい 📖 じゅうの独り言(2023年睦月) 🔗

投稿: