神奈川県伊勢原市の大山を歩いてきました。
阿夫利神社下社まではケーブルカーを使い、
下社から山頂までを往復しました。
登り約90分、下り約70分。
大山から見る富士山を堪能してきました。
富士山を見るのが一番の楽しみです。
天気予報と富士見予報を見て決行日を決め出発。
2025年12月15日、出掛ける時から富士山がよく見えて気分は上々。
でも、大山は私には少ししんどかったかな。
目次
◆富士山
◇大山の富士見台から

午後は日陰になっていることもあり、
きっと空気に水蒸気が多くなっていることもあって、
午前中のようにくっきりとはいきませんが、
青空にくっきり富士山が浮かんでいます。

左の稜線がきれいだなと。
この稜線は富士山の南側の方がきれいに見えると思っているのですが。
◇大山の頂上から

山頂から見る富士山は、富士見台から見る富士山より日陰になってしまいました。
時間にも寄るのでしょう。
角度の違いはほんの少しなのですが。
でも頂上の方が遮るものは少ないです。
◇圏央道から

午前中ならこんなにきれいに写ります。
光が当たって白くくっきりと。
富士山を楽しみにしているのだから午前中に来ないとダメですよね。
◆大山
ハイキングというべきか登山というべきか分かりませんが、大山に登ります。
ランチを食べてから登るので時間的制約があります。
そんな中考えた計画が三つ。
- 駐車場から山頂まで往復歩く
🅿⇒駅:30分、駅⇒女坂⇒下社:90分、下社⇒山頂:90分、計:210分
🅿⇐駅:30分、駅⇐女坂⇐下社:30分、下社⇐山頂:60分、計:120分 - 駐車場からケーブルカー駅まで歩き、ケーブルカーで下社まで、下社から山頂まで往復歩く
🅿⇒駅:30分、駅⇒カー⇒下社:10分、下社⇒山頂:90分、計:130分
🅿⇐駅:30分、駅⇐カー⇐下社:10分、下社⇐山頂:60分、計:100分
山頂から見晴台経由で下社まで来るなら下りが85分と25分余計にかかります - 駐車場からケーブルカー駅まで歩き、ケーブルカーで下社まで、下社から富士見台まで歩く
🅿⇒駅:30分、駅⇒カー⇒下社:10分、下社⇒富士見台:60分、計:100分
🅿⇐駅:30分、駅⇐カー⇐下社:10分、下社⇐富士見台:40分、計: 80分
駐車場は、市営大山第一と第二があります。
それぞれ一日停めて600円、千円です。
自動車は24時間利用できます。
ここは値段と混雑具合で第一を使います。
実際に歩いたルートは②で同じルートを往復しました。
富士見台まで登ってみてまだいけるなと思ったのと、
YouTubeの動画で幼稚園児が山頂まで登っているのを見て、
ここまで来て戻るのはと変な対抗心が働いて頂上まで行くことにしました。
頂上では、西側に回るとそこでも富士山がよく見えるとの情報を得、行きました。
そのままその道を歩くと登ってきた道の二十七丁目に出ました。
ここから見晴台コースへ行くのも大変なのでそのまま来た道を下りました。
実際にかかった所要時間です。
- 🅿 12:21⇒駅 12:39:18分
- 下社 13:17⇒富士見台14:11:54分
- 富士見台14:11⇒頂上 14:46:35分 登り89分
- 頂上 14:46⇒下社 15:56:70分 下り70分
- 駅 16:27⇒🅿 16:44:17分
時々休憩している時間も含まれています。
一口サイズのパンを食べて飲物を飲んでいます。
◇駐車場からケーブルカー

市営大山第一駐車場の出入り口です。
ピンクがかった建物はトイレです。
道路に出ると登り坂が待っています。
ケーブルカー駅まで初めてだとかなり長いです。
第二駐車場が中間地点という感じです。

紅葉が残っているとつい撮ってしまいます。
こま参道入り口、ここから階段を進みます。

階段にはいろいろと情報が出ています。
ケーブルカーの発車時刻は毎時0分、20分、40分です。
間に合うか間に合わないか微妙な時間の時に
「ケーブルカーまで、あと半分」が出てくると
ドッと疲れます。
ちなみに発車時刻の2,3分前には乗れなくなるのでご注意を。
間に合うかもしれないと頑張って歩くとかなりしんどいです。
その上、間に合わないと精神的にもつらくなります。
ゆっくり行きましょう。

ケーブルカーと線路。
ケーブルカーからの景色がありませんが、
かなり急な坂を登ってきます。
その坂を見ていると歩いて登れるのか不安になります。
今回は歩かずケーブルカーにして正解だったかもしれません。
◇神社周辺

ケーブルカーの駅を降りて少し回り込むように歩くと大山阿夫利神社への階段が見えてきます。
下社で御朱印を賜りました。
本社でも御朱印がもらえるか聞いてみたら、「人が行ってるかなぁ」という返事でした。
帰りに茶寮石尊でティラミスを食べる予定だったのですが、時間を考えて諦めました。
◇相模湾を見渡す
茶寮石尊に入らなくてもテラス席の近くに外から行けるのでそこで相模湾方面の写真を撮りました。
◎昼間

江の島とその先に三浦半島、さらに先に房総半島が見えます。

二枚目は伊豆半島、一枚目はどこかよく分かりません。
◎夕方

一枚目には三浦半島と房総半島が、
二枚目には伊豆半島が見えています。

夕陽が当たって町が光ってます。
街が輝いているとプチ感動。
◇登山道


入山修祓料(にゅうざんしゅばつりょう)を納めて道中安全御守をいただいて出発です。
ここが一丁目なのですね。

いきなりの階段です。
二丁目と三丁目がどこだったのか分かりませんでした。
ネット情報によると階段の途中が二丁目で、登り切ったところが三丁目のようです。
帰りもこの階段を通りました。
恥ずかしながら、帰りは手すりにつかまってじゃないと足が下せない状態になってしまいました。
登りの疲労が下りに出るのか、単に降り方が下手なのか分かりません。
登りはそこまで辛いと思わなかったので、下りでこんなに痛くなるとは思いませんでした。
一日30秒のスクワットでは足りないかな?
◎今何丁目
大山の登山道には何丁目かを示す丁石があります。
写真を撮りながら登る私は、登山道の様子ではなくこの丁石ばかり撮ってしまいました。
丁石の写真にはカーソルを置くと何丁目かの数字が出ます。
主な丁目です
- 1丁目: 登拝門の所
- 8丁目: 樹齢500~600年の「夫婦杉」の所
- 15丁目: 「天狗の鼻突き岩」の所
- 20丁目: 「富士見台」の所
- 25丁目: イタツミ尾根との合流地点
- 28丁目: 大山山頂(阿夫利神社本社)
四丁目からの丁石です。


夫婦杉。
樹齢500~600年とのことです。
その隣にも大きな木があります。
八丁目からの丁石です。


牡丹岩。
牡丹の花のようには見えないのですが、想像力不足?

十五丁目。
多分これが「天狗の鼻突き岩」だと思うのですが。
反対側に説明があったのかもしれません。
ちょっと脇に回ってみる気分ではなかったのかも。

十六丁目。
真ん中の石碑は「追分の碑」です。
江戸期の大山信仰の深さを示しているとのこと。

ベンチ越しに相模湾方面を撮ってみました。
ここからの登りには木道があります。
少しは楽になります。
十七丁目からの丁石です。


あともう少しなのですが、なかなか険しそうでしょう。
少し気合を入れていきます。
二十四丁目からの丁石です。

最後の写真が二十八丁目です。
山頂へはもう少し行きます。

二枚目の写真の階段を昇って山頂へ行きます。

山頂、標高 1251.7m。
左手に行くとトイレがあります。
チップを入れて使わせていただきました。
トイレの右側を奥へ進むと展望所に行けます。

霜柱を見つけました。
晴れた日の午後だというのに溶けないんですね。
帰り道、下りなのに「よいしょ、よいしょ」と声が出てしまいました。
登りではそんなことはなかったのですが。
足をドンと着かないようにして歩いたつもりだったのですが。
5km、1時間の散歩より、往復1時間の山の登り下りの方が訓練になるかなと思いつつあります。
◇頂上からの展望


頂上の西側から見える山並みをパノラマにしました。
頂上に設置してある案内版と比較してみてください。

相模湾側、伊豆半島かな?
◇地図

断面図を見るとケーブルカーを使わない場合、使う場合の倍の登山になるのが分かります。
今回の下りの体たらくでは私にはまだ難しそうです。
◆ランチは伊勢原市の「葉っぱのきもち森のカフェ」
ランチは、伊勢原大山ICからほど近い、「葉っぱのきもち森のカフェ」へ行きました。
ここでランチをしてみたくて大山を午後に回しました。
11時オープンで10:30ごろ到着、先客二組だったかな。
私の前で待っているお姉さまが、連れがまだ来ないのが不安なのか、話しかけてくれました。
そのお姉さまが電話を掛けるために場所を離れる時、場所をキープしておいてあげたりしました。
オープン前は並ぶしかないようです。
オープン後なら記名して車で待てるようですが。
予約も可能ですが、三組しか受け付けないのですぐ埋まるようです。
全部で5,6組くらい入れそうです。
私は一人なのでカウンター席です。
建物は一般住宅で、靴を脱いで上がります。
カウンター席は、ベランダかテラスに屋根と窓を付けたような感じの所です。
お客さんは私から見ても年上のお姉さま方ばかりという感じです。

ランチはワンプレートのみの提供です。
キッシュを三種類(ボロネーゼとジャガイモ、季節、きのことベーコン)から選びます。
プレートだけ、ドリンクセット、ドリンクデザートセットがあります。
私は早く大山へ行きたいのでドリンクセットにしました。
ドリンクデザートセットにしている方が多いようです。
カレーが付いているのですが、どう食べればいいのか悩みます。
そのままスプーンですくって食べるしかないのですが。
キッシュは二回目かくらいです。
ちなみにキッシュ好きという訳ではありません。
海老の天ぷらもあったのですが、プリッとしていておいしかったです。
デザートも食べてちょうどいい量なのかなと思いました。
登山の途中でパンを食べるつもりなので、ちょうどいいかな。

建物の外観。
一枚目の写真の左手に入口があります。
木の向こう側を歩きます。

このトンネルのようなところを奥まで行ったら右にUターンすると玄関ドアがあります。
◆さいごに
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
お正月には富士山が似合うかなと思い、この記事にしてみました。
12月に富士山が見える低山に登って、富士山の写真を撮って、1月のブログに載せる。
恒例になるかな?
これまで、寒い時のハイキングには、つばのある普通の帽子と耳当てとマフラーを身に付けていました。
今回、ニット帽とネックウォーマーに替えてみました。
それと手袋も新調しました。
風もなかったのでニット帽の恩恵はそこまでなかったかもしれませんが、快適に歩けました。
帰りのケーブルカーを待っているときにニット帽、ネックウォーマーを脱ぎました。
自分では気が付いていなかったのですが、ニット帽を脱いだら髪の毛がボサボサだったようです。
女の人がこちらを見て何か言いたそうにしていました。
少し前にケーブルカーのことで声をかけた人の連れの人なのですが、何も言わずに行ってしまいました。
自分で気が付いたのは町の公衆トイレに入った時でした。
ずいぶん長い間ボサボサの髪をさらしていたようです。
あの時、女の人がこちらを見ていたのはこれだったのかと、恥ずかしいような残念なような気持ちをいだきました。
教えてくれていいのにな。