プログラムでおかえしできるかな

定年を過ぎて何かの役に立てないかなと始めた元SEのブログです

ベロニカを定植&フェイジョアの蕾と訪問者

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3月下旬にお迎えしたベロニカのウォーターペリーブルーをレッドロビンの生垣の下に地植えしました。
リシマキアのミッドナイトサンとペルシャンチョコレートと共にグランドカバーとして育つといいな。
フェイジョアの蕾がたくさん出てきています。フェイジョアへの訪問者と併せて紹介します。

目次

◆ベロニカ ウォーターペリーブルー

花がすっかり終わったので定植しました。
買った時より茎が随分伸びています。
リシマキアより伸びるのが早いかもしれません。

花はこんな感じでした。

◆リシマキア

2023年10月にレッドロビンの生垣の下に植えたリシマキア。
一冬越しました。
株の広がりはまだそれほどではありませんが、
順調に育っているように見えます。
まだ、ダンゴムシの被害にはあっていないようです。
ダンゴムシはこれからですね。

◇ミッドナイトサン

まだ花は咲いていません。
葉の中央の色が違っていて、十字に見えます。
これが神秘な模様を作ってくれていていい感じです。
ミッドナイトクロスと改名してもいいかもしれません。
写真ではわかりにくいのですが、背が高くならず、地面に這うように広がっています。
このベタッとした生え方が生垣下には合っていて好みです。

ペルシャンチョコレート

ミッドナイトサンと比べると背が高いです。
茎が細いのに上に伸びるので折れないか少し心配になってしまいます。
横に伸びるのもミッドナイトサンより早いかもしれません。
でも、全体的に伸びるのではなく数本だけが伸びるので定着するのか心配です。
生垣下にも合うようにするには、生垣がもっと薄くなるように刈り込まないといけないかもしれません。
それでなくても厚いと思っているのでトライしてみます。
でも、夏の直射日光で葉焼けするようなので今のままの方がいいのかな。
迷いますね。

フェイジョア

フェイジョアの蕾

まだまだ蕾は小さいですが、今年も沢山出てきてくれています。

▽2階から見下ろして撮りました。蕾がたくさん。

フェイジョアに色々なお客さんが来ていました。

◇カナチョロ

カナチョロって言ったら、子供にカナヘビと聞き返されました。
カナチョロはカナヘビの方言のようです。私は福島県出身。
この日は暑かったので、フェイジョアの枝で涼んでいるのでしょうか。
カメラを向けてもピクリともしません。
尻尾の長いこと

ハナアブ

フェイジョアに蜂かアブか分かりませんがとまっていました。
ネットで調べるとハナアブの一種「ホソヒラタアブ」のようです。
花から花へと蜜や花粉を求めて飛び回るため、ポリネーター(花粉媒介者)となってくれるようです。
フェイジョアの花が咲くころにも来てくれるかな。

◇ミノムシ

自治体によっては絶滅危惧種なんだそうです。
結構大きいのでオオミノガの幼虫なのかもしれません。

◆アゲハチョウの卵と幼虫

幼虫と卵が6つ見えます。拡大しないと見えないかもしれません。
もう一枚はまだまだ小さい幼虫と卵が見えます。
もっと大きい幼虫がいたのですが、写真に撮ろうと思ったら見つかりません。
春の方が蛹になれる確率が高いので、楽しみです。
それにしても幼虫が・・・

◆花、色々

【レッドロビン】

レッドロビンの花です。
白い綺麗な花なんですよね。
さっきのハナアブはこの花が目当てで来ていたのかもしれません。

【ガーベラ】

ガーベラです。
形が良くないですが、少し変わった赤です。
写真を載せていませんが糞害にあったガーベラも復活して葉が出てきています。

【モミジ】

モミジの種とその赤い羽根、翼果(よくか)と言うんですね。
今がかわいい時期です。

◆さいごに

ベロニカ ウォーターペリーブルーの記事を書くつもりが、フェイジョアの写真の方が多くなってしまいました。
カナチョロやハナアブを見つけてしまったので仕方ないですね。

最近、レッドロビンの剪定方法を YouTube で見ています。
レッドロビンは、かれこれ30年近く世話をしています。
生垣の体をなしてはいますが、もう少しスッキリしたいと思っています。
素人はなかなか枝抜きができません。
何となくもったいなく感じてしまうのでしょうか。

カミキリムシの幼虫にやられて枯れた木もあります。
そのせいで、薄い部分もあり、そこも更新したいと思っています。
何度か挿し木しているのですが、うまくいっていません。

ブログばかり書いてないで庭仕事もしないと。


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