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リシマキアの花&紫陽花の花(2024年)

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リシマキアの黄色い星のような花がきれいに咲いています。
ミッドナイトサンとペルシャンチョコレートです。
紫陽花の妖艶な紫色の花も咲いています。
きらきら星です。

目次

◆リシマキア

リシマキアがこんなに立派に咲いてくれています。

去年の10月にお迎えして最初の春(初夏?)でこんなに咲いてくれてうれしいです。

でも、プラティア アングラータの時も花は咲いてくれたのに、その後ダンゴムシの被害に遭いました。

リシマキアもこれから注意していきます。一応、薬はまいてあるけど・・・

ミッドナイトサン

結構花だらけになるんですね。

わりと大きい花と思われた方も多いのではないでしょうか。

よく見てください。

一つの花に見えるかもしれませんが、そこには4つの花が咲いています。

4つの花が花びらのように見えて

真ん中の葉が雄しべのように見えているのだと思います。

アップにするとこんな感じ。

一つの花の中にかわいい雄しべがあるでしょう。

しゃがんで近寄って見てあげないと気が付かないですよね。

偉そうに書いていますが、咲きはじめ 1 を見ているので知っているだけです。

沢山あるところもアップにしてみました。なぜこの写真は色が変わる?

こちらの方が雄しべがかわいく写っています。

銅葉もこちらの方が良く分かります。

ペルシャンチョコレート

写真ではわかりずらいですが、茎が立ってその先に花が咲いています。

花の密集度はミッドナイトサンより少ないです。

小さなヒマワリが咲いているようにも見えませんか。

アップにするとこんな感じ。

ミッドナイトサンは4つの花が一塊だったのに、

ペルシャンチョコレートはもっとたくさんの花がかたまっています。

いくつあるのでしょう。

◆紫陽花

紫陽花のきらきら星が咲き始めました。

今年は青系の色です。

地植えにしています。

少しは大きくなってきました。

少しアップにしました。

がく片のギザギザが確認できます。

八重咲き、覆輪(ふくりん)、がく片の縁の深い切れ込みが特徴のきらきら星です。

こちらの方が少しピンクっぽく見えますね。

2022年はもっとピンクでした。2

この辺りが映えポイントかな。

アップにしてみました。

はじめに少し赤いのを、次に青、いや紫が多いのを、最後に白が多いのを。

紫陽花は一株でも色々な表情を見せてくれますね。

◆さいごに

リシマキアの花が綺麗に咲きました。

植えた場所は生垣の下です。

ミッドナイトサンの様に低いまま広がってくれて、花も密集して咲いてくれる方が場所にあっているように見えます。

ペルシャンチョコレートはもっと上方向に広い場所の方が映える気がします。

少し離して植えてあるのでどちらがどれくらい広がるのか、成り行きに任せてみます。


2013年に鉢植えでお迎えした紫陽花のきらきら星。

挿し木で3鉢に増やしました。

2021年、庭に一鉢定植しました。

2022年、不在の時に2鉢あった鉢植えの紫陽花が枯れてしまいました。

今は、定植した紫陽花しかありません。

また、挿し木して増やそうかな。

それとも、手まり咲きの紫陽花を手に入れようかな。

こんもりした紫陽花も欲しくなってきています。


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投稿:

  1. リシマキアの参考記事:フェイジョア、リシマキアの開花 🔗
  2. 紫陽花の参考記事:我が家の紫陽花 🔗