リシマキアの黄色い星のような花がきれいに咲いています。
ミッドナイトサンとペルシャンチョコレートです。
紫陽花の妖艶な紫色の花も咲いています。
きらきら星です。
目次
◆リシマキア
リシマキアがこんなに立派に咲いてくれています。
去年の10月にお迎えして最初の春(初夏?)でこんなに咲いてくれてうれしいです。
でも、プラティア アングラータの時も花は咲いてくれたのに、その後ダンゴムシの被害に遭いました。
リシマキアもこれから注意していきます。一応、薬はまいてあるけど・・・
ミッドナイトサン
結構花だらけになるんですね。
わりと大きい花と思われた方も多いのではないでしょうか。
よく見てください。
一つの花に見えるかもしれませんが、そこには4つの花が咲いています。
4つの花が花びらのように見えて
真ん中の葉が雄しべのように見えているのだと思います。
アップにするとこんな感じ。
一つの花の中にかわいい雄しべがあるでしょう。
しゃがんで近寄って見てあげないと気が付かないですよね。
偉そうに書いていますが、咲きはじめ 1 を見ているので知っているだけです。
沢山あるところもアップにしてみました。なぜこの写真は色が変わる?
こちらの方が雄しべがかわいく写っています。
銅葉もこちらの方が良く分かります。
ペルシャンチョコレート
写真ではわかりずらいですが、茎が立ってその先に花が咲いています。
花の密集度はミッドナイトサンより少ないです。
小さなヒマワリが咲いているようにも見えませんか。
アップにするとこんな感じ。
ミッドナイトサンは4つの花が一塊だったのに、
ペルシャンチョコレートはもっとたくさんの花がかたまっています。
いくつあるのでしょう。
◆紫陽花
紫陽花のきらきら星が咲き始めました。
今年は青系の色です。
地植えにしています。
少しは大きくなってきました。
少しアップにしました。
がく片のギザギザが確認できます。
八重咲き、覆輪(ふくりん)、がく片の縁の深い切れ込みが特徴のきらきら星です。
こちらの方が少しピンクっぽく見えますね。
2022年はもっとピンクでした。2
この辺りが映えポイントかな。
アップにしてみました。
はじめに少し赤いのを、次に青、いや紫が多いのを、最後に白が多いのを。
紫陽花は一株でも色々な表情を見せてくれますね。
◆さいごに
リシマキアの花が綺麗に咲きました。
植えた場所は生垣の下です。
ミッドナイトサンの様に低いまま広がってくれて、花も密集して咲いてくれる方が場所にあっているように見えます。
ペルシャンチョコレートはもっと上方向に広い場所の方が映える気がします。
少し離して植えてあるのでどちらがどれくらい広がるのか、成り行きに任せてみます。
2013年に鉢植えでお迎えした紫陽花のきらきら星。
挿し木で3鉢に増やしました。
2021年、庭に一鉢定植しました。
2022年、不在の時に2鉢あった鉢植えの紫陽花が枯れてしまいました。
今は、定植した紫陽花しかありません。
また、挿し木して増やそうかな。
それとも、手まり咲きの紫陽花を手に入れようかな。
こんもりした紫陽花も欲しくなってきています。
📖 我が家の紫陽花 🔗
- リシマキアの参考記事:フェイジョア、リシマキアの開花 🔗↩
- 紫陽花の参考記事:我が家の紫陽花 🔗↩