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Python、フェイジョア、日常のあれこれでお返し、元SEの隠居生活。

NFLスーパーボウルの無料ライブ放送がない(その上、ロスリスバーガー引退)

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今年のスーパーボウルは、「ベンガルズラムズ」に決まりました。
日本時間の 2月14日 8:30 試合開始です。
しかし、今年は NHKBS でのライブ放送がありません。

ごひいきのピッツバーグ・スティーラーズベン・ロスリスバーガーも引退。

アメフトの楽しみが減っていきます。

目次

NFL スーパーボウルの無料ライブ放送がない

何と言うことでしょう。

今年、2022年は、NFL スーパーボウルの無料ライブ放送がないとの事です。

既に、2021年9月にはニュースになっていたようなのですが、私は最近知りました。

スーパーボウルは、ずっと NHKBS で放送されていたのになぁ。

ショック😲

ライブ放送の見方の記事を検索して、いくつか見つけました。でも、潔く諦めます。

諦めると言っても見ないということではなく、きっとYouTubeで見ます。
いや、絶対。でもハイライトだよなぁ。
一ヶ月くらいするとフルゲームも見られるみたいです。

ライブで見るのは諦めます。



いつの頃からか、私は NHKBS の放送で試合を見るのを止めていました。
NHKBS の放送時間が深夜になっていたからです。

代わりに、YouTube で試合のハイライトを見るようになりました。

2021-22年シーズンのレギュラーシーズンの試合も YouTube で見ていました。
NHKBS で NFL の試合が放送されていないことも気づかずに。

2021年は、スーパーボウルを NHKBS でライブ観戦しました。
定年退職していて無職だったので何十年ぶりかで見られました。

2022年もと思っていたのですが・・・

残念。

◇ライブで見るには

どうしてもライブで見るなら、DAZN がおすすめみたいです。
DAZN は31日間無料で視聴することができるので、申し込んでも直ぐに解約すれば無料で見ることができるようです。

Amazon prime video でも見られるようなのですが、よく分かりません。
Amazon も無料期間がありますね。

諦めモードになっていて、記事のツッコミが足りませんね。🙇
記事の最後に参考になるサイトを載せておきますね。

◆ハイライト観戦の良し悪し

【良いところ】

◎何と言っても時短です。
アメフトの試合はフルで見ると5時間近くかかります。
それを15分前後くらいで見られます。

良い印象が残ります。
だいたい、得点につながるプレーを見ることになるので良いプレーばかり見ることになります。
そういう意味でよい印象が残ります。

【悪いところ】

良いところの反対になってしまいますが・・・

長い
スポーツは概して長いですがアメフトも長いです。

得点に絡まないプレーが見られない。
縁の下の力持ち的なプレーや選手が映りません。
決定機を逃したようなプレーも見られないことがあります。

✖ひいきのチームが負けた試合は嫌な印象が残ります。
ハイライトでなくてもそうでしょうが、ハイライトでなければ「負けたけどあそこは良かった」というのを見つけられるかもしれませんが、ハイライトでは「何で」という印象が残ってしまいます。

ライブではない
編集するのだから当たり前ですが・・・
試合結果も何となく途中から予想できてきたり・・・

ベン・ロスリスバーガーピッツバーグ・スティーラーズ

🏈ベン・ロスリスバーガー(Ben Roethlisberger)は、アメリカンフットボール NFLピッツバーグ・スティーラーズクォーターバック(QB)です。
通称「ビッグ・ベン」と呼ばれ、2004年から18シーズンにわたり活躍してきました。

 💬クォーターバック(QB)はアメフトでパスを投げたりボールを手渡したりする司令塔のポジションです。

今季限りでの引退が発表されています。

私がNFLを見るようになった頃。
強かったのは、ピッツバーグ・スティーラーズです。
強いと応援しちゃうんですよね。その後もずっと応援してきました。
1970年代の終わりだったと思います。
鉄のカーテン」と言われたディフェンスが特徴のチームでした。

ロスリスバーガーは2004年のドラフトでスティーラーズに指名されます。
主力の怪我もあり、この年から活躍します。

途中、試合を見る機会はかなり減っていました。
ですが、YouTubeでハイライトを見られることが分かってから、スティーラーズの全試合を見るようになりました。
とはいえ、最近のことです。

ロスリスバーガーのいい時は、レシーバーがディフェンスと競っているところにパスを通すイメージがあります。
えっ、そこにパスが通るの?と思わせるパスを何度も見たことがあります。

それからクォーターバックサックに強いのも特徴でした。
サックされそうになっても振り払ってパスを投げるシーンも何度も見ています。

パスプレーでは、ワイドレシーバーのアントニオ・ブラウンやジュジュ・スミス・シュースターへのパスが見ていて楽しかったかな。
とにかくパスが通るという感じで。

ランプレーでは、ランニングバックのリビオン・ベルが活躍していた頃、塊の中からするすると抜けて進んでしまう走りに驚嘆して見ていました。

アントニオ・ブラウンとリビオン・ベルがスティーラーズを去ってしまったのも淋しかったなぁ。

長い間、安定したクォーターバックがいたスティーラーズ、来シーズンからはどうなるのかな。

しばらくは、ディフェンスの T.J.ワットの相手クォーターバックへのサックプレーを見て楽しみます。

Embed from Getty Images

ロスリスバーガーの雄姿をどうぞ

▽インラインにできなかったので外部リンクです。

Ben Roethlisberger’s Top 50 Plays - YouTube

▽こちらはインラインで

▽こんな動画も見つけました。いろいろな人からのメッセージを集めたものです。
アメリカって普通にこういうことをするのかなぁ。それとも特別かな。
 英語なので私には何を言っているのかはよくわかりません。

Congratulations, Ben! I Pittsburgh Steelers - YouTube

◆さいごに🦉

以前、女子バスケットボールの町田瑠唯選手の記事を書きました。
町田選手がすごいのは、周りの動きを予測してプレーできることです。

アメフトのクォーターバックもそういう能力が高いと良い選手になれるのだと思います。
ロスリスバーガーもそういう選手だったんだと思います。

この記事を書き始めて公開せずにいたらビックニュースが入ってきました。
NFL 史上最高のクォーターバックと呼ばれるタンパベイ・バッカニアーズのトム・ブレイディの引退が発表されました。

私としてはロスリスバーガーの引退の方がビックニュースなのですが・・・

アメフトをハイライトで観賞しているのと似たように、もう何年もドラマなどのテレビの視聴はほとんど録画を見ています。
元々は仕事でオンタイムで見られないからなのですが、無職である今でもその習慣が残っています。
CM を飛ばしちゃうので1時間物は45分位で見られます。
自分では効率的でいいと思っているのですが・・・

◆参考

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