読売新聞を取っていて読売新聞オンラインに会員登録しているのに、会員向けコンテンツが見られなくなりました。
会員には読者会員と一般会員があり、一般会員に格下げされているようです。
何があったのでしょう???
目次
◆読売新聞オンラインの会員資格
読売新聞を購読しています。
読売新聞オンラインもユーザー登録しています。
読売新聞オンラインには一般会員と読者会員の区別があります。
※会員資格に区別があるのは今回のことで知りました。
しばらく出掛けて不在になるので新聞の投函を一時的に止めました。
そうしたら、読者会員が一般会員に変更されていました。
※「会員限定」とあるコンテンツが見られなくなって気が付きました。
「お客様センターデジタル担当」へ問い合わせたところ、販売店で一般会員に変更しているとの回答でした。
言いたい事いろいろ
- 購読契約を解除していないのに読者会員から一般会員に変更するなんて 💢💢💢💢💢
- 「旅行先でも、いつもの新聞」というキャッチフレーズは何? 💢💢💢💢
- メニューの「会員限定」は「読者会員限定」でしょ 💢💢💢
- QAに何も書いてない 💢💢
◆何のためのオンライン?
不在の時に新聞を止めるのは、ポストが満杯になると郵便物が入らなくなったり、いろいろと不都合が多いので、当然の対応だと思います。
その上、日割りで料金を割り引いてくれるなんて、なんと良心的な新聞屋さんなのでしょう。
庶民の私にはとても重宝な仕組みです。
時に、読売新聞オンラインには「朝刊紙面(ビューアー)」というサービスがあります。
文字通り朝刊の紙面を見ることができる読者会員限定のサービスです。
しかし、しかしですよ、不在で手元に新聞がない時に、読売新聞オンラインで朝刊紙面が見られないなんて・・・
何のためのオンラインサービスなのでしょうか。
朝、家で新聞に目を通す時間がなくても、電車の中や休憩時間など、いつでもどこでも朝刊の紙面が見られますという想定なのでしょうか。
それよりも、出掛けるので新聞を止めた時に出先で朝刊の紙面を見られる方が、とても助かると思います。
前者は日常的で、後者は突発的なので、サービスとしては日常的な方だけを提供するという判断なのでしょうか。
「読売新聞オンラインとは」という読売新聞のサイトには、次のように表示されています。
旅行先でも、いつもの新聞
スマートフォンやパソコンで
いつもの紙面が読めます。
読売新聞オンラインのご紹介
新聞社の方は旅行する時に新聞を止めないのかな?
◆読者会員と一般会員の境目
「お客様センターデジタル担当」に問い合わせしました。
念のためお断りしておきますが、ここは推測の域を脱しないので、そのつもりでお読みください。
まず、前提として読者会員と一般会員の区別は販売店が行っているようです。
つまり、会員登録した方が新聞を取っているかどうかを販売店に確認させているようです。
担当の方とお話ししていると、言葉になっていませんが、こんな心の声が聞こえたような・・・
それは、販売店は新聞を読んでいるかいないかできちんと読者会員と一般会員を設定しているのだから、
「そこにいちゃもん付けられてもねぇ」
新聞を一時止めると販売店はきちんと日割りにしてくれます。
つまり、購読した期間分だけ料金が請求されます。
ということは、新聞を止めている間は、新聞代を払っていないということになり、読者会員の資格がないということなのでしょうか。
一時的に新聞を止めても契約を継続しているなら読者会員のままにしてくれる、そんな懐の深い対応を期待してしまいます。
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駅の売店など一部売りしている新聞を買った読者は読者会員になれるのでしょか。
読者会員の判断基準が新聞を買ったかどうかなら、立派に読者会員の資格はありますよね。
QRコードを付けて一日読者会員権みたいなものを提供すればできるかもしれません。
新聞を拾った人もできたら困りますね。
ホテルや図書館にも新聞がありますね。
んー、システムとは難しい。
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読者会員と一般会員の定義は、サービス提供者側にあるので、今回の扱いは甘んじて受け入れました。
ただ、出掛ける時も使えた方が便利なことを訴えていきたいと思います。
でも、販売店の問題にすり替えられてしまうのかな?
読売新聞オンラインのよくある質問にはこうあります。
<よくある質問>
・読者会員のはずだが、一般会員と表示された
【購読期間が終了している場合】
一般会員になります。【引っ越しされた場合】
担当の読売新聞販売店(YC)が変わったことにより一般会員になります。引っ越しされた場合は、YCへのご連絡と合わせて、読売新聞オンラインの設定変更画面から「引っ越し申請」をお願いします。【転居していないのに一般会員になっている場合】
お客さまセンターデジタル担当にお問い合わせ下さい。
読売新聞オンライン
◆販売店に聞いてみました
販売店によってシステムが違う可能性もあるので、あくまで私の聞いた販売店の情報です。
販売店では、新聞を投函するかしないかをシステム(具体的に何のシステムかは分かりません)に登録するそうです。
読者会員にするとかしないとかを入力することはないそうです。
この話を聞く限り、読売新聞オンラインの仕組みで今回の事態が起きていると思えます。
システムで対応していただきたいですね。
◆さいごに
余り批判するような記事は書きたくなかったのですが、時には自分の感情も見せないとブログに人間味が感じられないと思い、思い切りました。
電話口では、さも理解あるユーザーという感じで終わらせておいて、ブログで批判するのは良くないですかねぇ。
昔取った杵柄でサポートセンターの回答は難しいことを知っています。
電話口で「直します」とは答えられないことも。